花あわじ

花あわじのない春に

知ってる人は知っている。
いまは無きいずみ製菓さんの花あわじと言うお菓子。
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花あわじは、店頭に雛菓子が並び始める季節限定のお菓子です。

ちょっと駄菓子色の強いお菓子で、わが家のモンは花あわじの大ファンでした。

ですが販売元のいずみ製菓さんは、お菓子部門から撤退してしまったので、いまは無きまぼろしのお菓子です。




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モンにとって花あわじのない春は寂しい春です。

少しでもモンには寂しい思いをさせたくないので家族でアレヤコレヤと気持ちをアゲアゲに出来る春らしいお菓子をプレゼント(*´▽`)


寂しいけれど、違う春の楽しみ方をさがそうね。




















公園の桜の木が死んだ

自宅マンションから見える公園。
その公園を囲むように桜の木が植えてあった。

毎春、桜の季節は部屋から公園をながめるのが好きで満開のときは、それはそれは見事でした。

いつの日かの公園の桜です。
この桜の木はまだ残っています。
今のところは、、

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毎春、ご近所さんが満開を楽しみしていたのに悲しいかな桜の木が根元から切られてしまった。
きのうの時点では、あと何本か残っていましたが、多分、全部切られてしまうでしょう。

もう少しで桜が咲いてくれたのに、それも待てずに切ってしまうなんて。

公園を通る人は立ち止まり寂しそうです。


公園の整備のためなのかですが、桜の木を残せなかったのか残念です。

そう悔いても、もう桜の木は死んでしまっていて元には戻せない。

毎春の楽しみだった花あわじと言うお菓子が消えて、公園の桜が消えて、
楽しみに待っていた春が、だんだんと悲しい春に変わって行ってしまうのかな。

悲しいな、寂しいな。

花あわじのない春に

スーパーには雛菓子が並び始めました。
まだまだ寒さが続いていますがスーパーの雛菓子が集まる一角は、もう春ですね。

春のお菓子と言えばいずみ製菓さんの花あわじ。

ですが花あわじは幻のお菓子です。

パステルカラーのお花のカタチをした春季限定商品でした。

ほんのりと甘く生姜風味の美味しいお菓子。

花あわじの大、大ファンだったモンは、幻の花あわじへの愛は消えることないく、また花あわじのない春に落胆し、そのさみしさを毎春に感じています。


花あわじは幻だけれど、パステルカラーの雛あられがあるよ。

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花あわじのない春はさみしいけれど、前をむいて行こうね。

花あわじのない春に

春は花あわじ。
モンの大好きだったお菓子。
パステルカラーでお花のカタチをした美味し春のお菓子。

モンは、花あわじが食べられなくなった春に、新たな楽しみを探しはじめました。
それは美味しい雛あられを見つけることです。

それで、さみしさを紛らわしているようです。

雛あられはドレも同じように美味しいですが、その中で1番を見つけたみたい。

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松川屋さんのひなあられ。

雛あられを食べては、遠くに食べていた花あわじを思い出しているモンです。


いまはなき花あわじの季節

気がつけば、もう花あわじの季節になっていたね。

モンが大好きだったパステルカラーでお花のカタチした優しい味のお菓子。

いまは、もう幻のお菓子。


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花あわじの季節に、花あわじのないサビシさをすこしでも癒やしてあげたくて、同じ春のお菓子ひなあられを買ってあげました。

モンよ、辛いだろうがたえるのだよ。


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